プロフィール
モスクワ音楽院にて
ウラディーミル・オフチニコフ氏と
山口県萩市出身
4歳からピアノを始める
萩光塩学院高等学校を卒業
くらしき作陽大学音楽学部音楽学科モスクワ音楽院特別演奏コースを首席で卒業
卒業後ロシアに留学し、チャイコフスキー記念ロシア国立モスクワ音楽院研究科に入学
翌年、同音楽院研究科を優秀な成績で卒業後、同音楽院大学院に入学
2012年同音楽院大学院を卒業し国家ディプロマを取得後、帰国
留学中、国内外のコンクールやコンサートに参加するほか、モスクワ音楽院ベールィ・ザールや中央音楽学校na Kislovkeにて毎年ソロコンサートを開催。
第3回作陽ニューアーティストコンサート、東京文化会館大ホールにて開催された第78回読売新人演奏会、YonYon Concert Flesh Artist 2008 in KANSAI、第40,45回山口県芸術演奏会などに出演
これまでに岩崎照子、山根祐子、竹内京子の各氏に師事しており、2004年よりロシア国家芸術家ウラディーミル・オフチニコフ(Vladimir Ovchinnikov)氏に師事している
室内楽をドミトリー・フェイギン氏、新見・フェイギン・浩子氏に、伴奏法をヴァレリー・ゲラシモフ氏、音楽理論と教授法をアルチョム・アガジャーノフ氏に師事
ロシアから帰国後は、国内外でソロ活動を中心に演奏活動を行っており、ピアノ連弾や広島交響楽団のメンバーと数回にわたり共演するなど室内楽にも積極的に取り組んでいる
音楽健康指導士の資格を取得し、保育園・幼稚園や高齢者施設での演奏や各地での復興支援コンサートにも力を入れている
映画の楽曲演奏やラジオ番組J-WAVEなど様々な番組に出演するほか、2013年から約5年間地元のFM萩「長岡あゆみのホリデーワイド」で自身の番組を務めるなどメディアでも活躍している
2016年日露首脳会談を前に「おいでませ!プーチン大統領 ロシア語とロシアを学ぶ会」にて講座を開く
また音楽雑誌「ショパン」や女性ファッション雑誌「25ans」ヴァンサンカンの“Charity Report エレ女の社会貢献”にて取り上げられる
師匠であるオフチニコフ氏の奏でる温かく優しさに包まれる音楽をこれからも目指している
ピアニストとして音の楽しさを伝える為、山口県萩市と山口市嘉川の二カ所で自身のピアノ教室POCHKA(ポーチカ)を開講している